供物

メモリアルでは、供花や供物が特別な位置を占めています。カンタベリー博物館は、毎年2月22日の震災記念日前後の1カ月間にわたり、メモリアルに置かれたメモやカードなど保存できる供物を回収します。これらに加え、多くの命が奪われたCTVおよびPGC跡地から既に収さた供物は、来訪者の感慨や喪失感の深さを表す重要な品物です。 これらの品々は、博物館の所蔵物に加えられ、将来的に、カンタベリー地震の被害を語り継ぐものとして公開される可能性があります。